う
- うぃるすたいさくそふと(ウィルス対策ソフト)
- ウィルス対策ソフトとは、悪意のある第三者から、自己のパソコンに意図しない命令が与えられることを防ぐためのソフトウェア。ウィルス対策ソフトの用語解説へのリンク
- ういろう(外郎)
- 弾力のある食感で羊羹のように甘すぎない和菓子。ういろうもどきの解説へのリンク
- ウィンドウズ10 アップデート
- ウィンドウズOSのプログラム更新を自動的かつ定期的に行うこと。1時間も2時間も掛かってしまう場合があるため、「更新してシャットダウン」などのオプションが設けられている。Windows10 アップデートの解説へのリンク
- うえこみ(植え込み)
- 道路がほとんどアスファルト舗装されている都会の場合、自然の中にあるはずの植物のみどりの無いことが殺風景に過ぎるため、あえて車道と歩道の緩衝地帯などに植物を植えておくために設ける場所をいう。
- うぉしゅれっとのよびみずこうか(ウォシュレットの呼び水効果)
- TOTOのウォシュレットという温水便座があるが、大便をする前にウォシュレットの温水で肛門を洗浄することによって、その後の大便のするり効果を助けることができる。
- うがい(漱)
- 口に水を含んだ状態で、口から息を吐き、口の中や喉の水を泡立たせること。または、口に水を含んだ状態で、頬をふくらませたり、窄めたりして口の中の水を泡立たせること。屋外や人混みの中で過ごした後などや、風邪をひいている時に行う。口内や喉のばい菌を洗い流す効果がある。
- うかがう
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- 好機を注意深く観察すること。
- 有用情報を教えて頂くための行為で、会いに行ったり、意見を聞いたりすること。
- うきあしだつ(浮足立つ)
- 良い悪いに関わらず対処すべきことを目の前にして思いを巡らせ多くの集中力がそのことに取られてしまっている状態を浮足立つという。言語化によってその状態を意識して自制することが目的である。浮足立つの解説へのリンク
- うごきだすちから(動き出す力)
- 人間には自分を押し留めようとする力が働いている。変化の際には何もできない自分と向き合う必要がある。その恐怖心から逃れるために決断を先延ばしにする力が働く。それを上回るだけの力を動き出す力という。それは物事を実験と捉える意識の改革。実験ならば失敗しても構わない。動き出す力の解説へのリンク
- うすば(臼刃)
- 臼式の刃(は)を「うすば」と呼ぶ。コーヒーミルの豆を挽く部品の呼称である。臼刃の解説へのリンク
- うち(内)
- 個を前提として線を引き、個の側が内(内側)。他方の側を外という。
- うちいれ(内入れ)
- 銀行などから長期資金、短期資金など、返済期日を指定して借りている借入金の一部を期日より前に返済すること。内入れ返済。
- うちちがい(打ち違い)
- 二人で棒を持ち、それぞれの棒を交差させること。打ち違いを強めていうと「ぶっちがい」となるようで、ぶっちがいはどくろのマークにおけるしゃれこうべの下にある交差した骨を表しており、どくろのマークをぶっちがいともいうようだ。
- うっかり
- 時間に流されて覚えておくべきことを忘れてしまうこと。後で気が付いてその失念状態を認識することになる。うっかりの用語解説へのリンク
- うでどけい(腕時計)
- 腕にはめる時計。正確な時刻を確認できて便利。時刻は一日に何度も確認する情報なので、こうした公準を腕にはめて持ち歩けることで確認動作が省力化され、業務効率をあげる確かな強みとなっている。腕時計の用語解説へのリンク
- うみ(生み)
- 体内に溜まった新しい命が出でること。
- うみ(海)
- 地球上で深く塩水の溜まったところ。表層を意味する川に対して、深く溜まる意の海が対置される。
- うみ(膿)
- 傷口に溜まった腐敗物。
- うらうち(裏打ち)
- 必然性を伴って下支えされていること。「当社の強みは熟練従業員の職人気質に―された加工技術にある。」
- うらでやま(占出山)
- 占出山の用語解説へのリンク
- うれしい
- いま笑顔を見つけたこと。