イーインクタブレット
イーインクタブレットとは、電卓の数字みたいな影文字を表示させる液晶パネルを備えたタブレット。ただし電卓と異なるのは、型通りの数字だけではなく写真も含めて自由自在に描画できること。最大の利点は画面そのものをバックライトで発光させないため、とにかく目にやさしい。イーインクタブレットの用語解説へのリンク
いう(言う)
正しい言葉を発すること。
いえい(移えい)
解体移築によらない建物の移動。曳家(ひきや)。
いぎ(異議)
例えば社会というものが、左手と右手に意見を持っているとすれば、左手の意見に対する、右手の意見をあらわす。つまり対等な別の意見。「─ をとなえる」
いきどまり(行き止まり)
行き止まりとは道が終わって進めなくなることを表す。生活道路に車が侵入して進めなくなると結局は本道に引き返すことになる。行き止まりの用語解説へのリンク
いきなやむ(生き悩む)
壁に突き当たりながら生きるためにもがくさまをいう。生き悩むの用語解説へのリンク
いく(行く)
自分の意志で現在地から目的地へ進むこと。
いす(椅子)
足の筋肉を休めるための木製の台
いずみや(イズミヤ)
亀がくつろいでいる時に渦巻銀河の中心から渦状腕が伸びるように同一回転方向に向かって手、足、首、尾を投げだしているさま。スーパーマーケットのイズミヤのマークに似ていることからイズミヤと呼ばれている。
いちざわしんざぶろうはんぷ((株)一澤信三郎帆布)
2006年4月6日開店の日、京都新聞一面広告 京都で、1905年より帆布のかばんをつくり続けている歴史をもつ会社。2006年4月6日(木)午前9時にあらためて、新ブランド名で出発することになった。良い製品を長く使い続ける喜びを若い世代に伝える役割を果たしている。つくり手としての誇りをもった会社といえる。
いちじしゅうごう(1時集合)
日本人は、お昼12時から昼食を食べる習慣がある。食事時間に30分。出かける支度に30分、移動時間に30分掛かるとすると1時に集合するためには、11時30分頃に昼食を始める必要がある。また、食事は各自の負担で済ませることが求められている。このように参加者に負担を掛ける、やや強硬な取り決めをいう。
いちにちいっしゃ(一日一捨)
毎日身の回りの物を何か一つ捨てる習慣をいう。一日一捨の用語解説へのリンク
いっきに(一気に)
途切れなく一度にの意。
いっせんをこえる(一線を越える)
越えてはならない境界線を踏み越えること。「立場を尊重しあって来たのに、あの日の彼の発言は ─ ものだった。」
いっていいことわるいこと(言っていいこと悪いこと)
苦しみ、悲しみを経験すると、触れてはならない物事の一線を自然と理解する。そういう人生経験を踏まず、自己成長を経ずに来てしまうと区別をつけることができないままになる。言っていいこと悪いことの用語解説へのリンク
いっちょうめいちばんち(一丁目一番地)
戦略的な要であることのたとえ。本質的な強みの部分をいうか、集中すべき課題をいうか。最も重要な使命をいう。
いっぱんこうかい(一般公開)
特に対象者を限定せずに広く公開すること。
いっぽどうちゃほ(一保堂茶舗)
一保堂茶舗の用語解説へのリンク
いつわる(詐る)
人をだますこと。
いなばうあー(イナバウアー)
  1. フィギュアスケートで、ドイツのイナ・バウアー選手の名を冠した演技。
  2. 2006年イタリアのトリノで開催された冬期オリンピックで、金メダルに輝いた日本の荒川静香選手が演技に取り入れたことで、有名になった。上体を限界まで後ろにそらせて優雅に滑るアラカワスペシャルを意味する場合が多い。新採点法の下で採点の対象とならない演技であったが、荒川選手がオリンピックに向けて技術を極限まで追求してゆく過程で、スケート選手として「スケートを楽しみたい」という高い精神的な境地に立てたことから取り入れられた演技であったらしい。オリンピックでの荒川選手の堂々とした姿とあわせて無欲の高い精神性を象徴する演技といえる。
いりぐち(入口)
中に入るための開口部。
いろう(遺漏)
置き忘れて残し、漏らすことから、手抜かり。失敗。不注意な誤り。「─ のないよう万全を期されたい。」
いわとやま(岩戸山)
岩戸山の用語解説へのリンク
いん(印)
多種あるが、一般的には大人の小指ほどの固い材質の円筒様で、一端の平面に文字等を彫った無二のもの。薄く朱をひいた彫刻面を契約書などに押し当てて、固有の模様を転写させる。その転写された模様を印影、もしくは印鑑と呼び、その人の書面に対する確認の意志を表すものとなる。
いんえい(印影)
印の一端に刻まれた無二の模様の背後から日光を当てたと想像したとき、その先にできる影映しの模様と同等のものを印影と呼ぶ。
いんかん(印鑑)
印の一端に刻まれた無二の模様に薄く朱をひき、紙に押し当てて転写された模様をいう。印の一端に刻まれた模様そのものとは左右が逆転した鑑(かがみ)である。
いんせき(引責)
責任を引き受けること。
いんたい(引退)
満ち、せり出していたものが、引き退き始める際を知り、自ら一線を退くこと。
いんめん(印面)
印の一端で、文字等を彫った面をいう。このページのトップへ戻る↑