あ
- ああ(嗚呼)
- 納得したときに自然に出る言葉。肯定的にも否定的にも発せられる。感動も表す。日常会話の受け応えにも使われる。擬音語。烏の鳴き声。嗚呼の用例へのリンク
- あいさつ(挨拶)
- 同一空間への臨席に対して敬意を表すこと。
- あいじょうべんとう(愛情弁当)
- 家庭料理を家の外で食べるために、汁気を少なく、味付けを濃くするなど傷みにくい工夫を凝らして小箱に詰めたもの。蓋をして布などで包んで持ち運び、包みをひろげてすぐに食べ始めることができる利便性をもつ。小箱を使わず、おにぎりをラップで包むだけでも良い。愛情弁当の用語解説へのリンク
- アイスノン
- 夏場の就寝時にタオルで巻いて枕にして、後ろ首を冷やして涼を取るもの。扇風機を浴びながら使うと快適空間で寝ている効果がある。脳を適度に冷やすことで思考の最適化にも寄与すると思われる。
- あいするとは(愛するとは)
- 愛するとは、弱小動物たる人が生理的欲求を充足するために、協力して行動することを指し、相互依存関係に基づく具体的行動を意味する。愛が永遠であるのは、人が一人では生理的欲求を充足できない弱小動物であることに起因する。愛するとはの用語解説へのリンク
- i855GMEm-LFS
- i855GMEm-LFS(Ver1)は、デスクトップPCでありながらノートPC用のPentium M を利用できるAOPEN製マザーボード。パソコンユーザーに、意外性のあるコンセプトによっても所有の満足度が得られることを教えてくれた伝説の逸品。i855GMEm-LFSの用語解説へのリンク
- IMAX 君の名は。
- 2017年1月13日(金)から2週間限定で上映される予定。TOHOシネマズのウェブサイトでは1月14日(土)分のウェブ予約が解禁になる12日午前0時前後には一時、ウェブサイトに接続しにくい状態となっていた。アイマックスは有料付加サービスとして高品質な音響と映像を実現した映画。小さい音から大きい音まで聞こえるように音響設備に工夫が施されており、画面サイズは通常のスクリーンの倍ほどあるように感じられる。映像は明るく細部まではっきりと描き出される。IMAX「君の名は。」の用語解説へのリンク
- あおだけふみ(青竹踏み)
- 青竹を縦に二つに割って、こんもりした方を上にして床に置き、その上で適度に足踏みをすることで、足のツボを刺激して、健康増進につなげる行為をいう。また、その割竹そのものをいう。青竹踏みの用語解説へのリンク
- アカウント
- インターネットサービスにおいて「アカウント」という場合には、その通信事業者との「取引」を始めることであり、その「取引口座」を開設することを意味している。そしてそこで扱うものは「お金」とは限らず、「情報」や「通信」に拡張されており、「アカウント」を作成することにより、情報や通信ついてのサービスを利用することができるようになる。アカウントの用語解説へのリンク
- あきす(空き巣)
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- 誰もいない不在の家の意味。留守が、本来の意味として主の不在中に誰かが居所を守り留まる意味を表すため、業界用語として本当に不在であることを表す表現として「るす」にたいして音の似た「空きす」という言葉が生まれたと考えられる。
- 不在者宅狙いのどろぼう。誰もいない不在の家を狙ってどろぼうに入ることを「空き巣に入る」というところから、「空き巣」そのものが、不在者宅狙いのどろぼうを表すようになったもの。
- あきらめる(諦める)
- 過去の経験に照らして無理だと判断すること。
- あきる(飽きる)
- 作業を続けた際に起こる脳の発熱を抑える自己防衛現象の認識。飽きるの用語解説へのリンク
- あさ(朝)
- 浅い表層。始まり。日の出間無し。午前中。
- あさいち(あさ一)
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朝一番の略。朝イチ。朝一。アサイチ。
- 朝、起きてから最初。「あさ一でモーニング食べに行く。」
- 出勤してから最初。「あの仕事あさ一で片付けてね。」
- あさはか(浅はか)
- あさくて、はかない。浅くて少ない。浅はか。浅薄(せんぱく)であるさま。あさはかの用語解説へのリンク
- あじ(味)
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- ある物事についての経験。
- 身につくもの
- あしかりやま(芦刈山)
- 芦刈山の用語解説へのリンク
- あじきらりゆずこんぶ(味きらりゆず昆布)
- 北海道産の昆布のお菓子。昆布あめでもなく、しがみこんぶでもない。昆布菓子にはめずらしい軸形状をしており、甘口で、ゆずの香りがきいており、かた過ぎず、粘り過ぎず一度食べるとくせになる味の珍味。味きらりゆず昆布の用語解説へのリンク
- あじごはん(味ごはん)
- 炊き込みごはんのこと。
- あしば(足場)
- 建設現場では建物の外壁を覆うように仮の枠組みを組み上げながら作業が進められる。それは単管などの鉄パイプをジョイントやクランプという金具で繋いだものであり、組み上がる各層には歩けるように足場板という床板が配置されていく。こうした工事用の仮設枠組を足場(あしば)と呼ぶ。足場の用語解説へのリンク
- あせ(汗)
- 体温を下げるために体から出る打ち水。
- あそぼ
- 「遊ぼう」の短縮。遊びに誘う語り掛けの言葉。児童語。
- あたい(値)
- ある物事に、一対一対応に1から始まる自然数を当てはめたときに、最後に対応する数字の大きさをいう。
- あたいする(値する)
- ある物事が、別の物事と一対一に対応していること。つり合っているさま。また、相当すること。
- あたまにもや(頭に靄)
- 頭に靄がかかった状態のように、思考がうまくいかない。職業は、常に技術や知識を維持するための努力が求められる。脳を働かせる時間を確保して靄をはらう必要がある。頭に靄の用語解説へのリンク
- あたりをつける(当たりを付ける)
- 下調べをして見当をつけること。
- あたる(当たる)
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- そのことが起こるべく、ふさわしく一致すること。くじ引きも含めて、それに値するものが選ばれる現象を指す。
- ちょうど同じものに、相当すること。
- あつい(暑い)
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- 日差しがきつすぎること。
- 蒸し暑いこと。
- あつすぎる(暑すぎる)
- クーラーのない部屋に我慢できないこと。
- あとすこし(あと少し)
- 残りわずか。
- 後祭(あとまつり)
- 祇園祭の後祭。7月21日から23日までが宵山期間。24日に山鉾巡行が行われる。後祭の用語解説へのリンク
- あなどる(侮る)
- 他人を低いものと考えて自身の精神的な安定を図ろうとする未熟さをいう。侮られるとは侮る側の問題といえる。
- あぶらてんじんやま(油天神山)
- 油天神山の用語解説へのリンク
- あまざけ(甘酒)
- 酒粕と水と砂糖を鍋にいれて、しばらく置き、酒粕が水にほぐれた頃合いで、火にかけ、仕上げに、たっぷりのおろし生姜と微量の塩で味を調えた温かい飲み物。
- アマゾン(amazon)
- アマゾンとは自宅の窓から商品を選ぶことができて、注文後すぐに玄関先まで届けてくれるのに、遠くにあるように感じるウェブ通販企業。アマゾンの用語解説へのリンク
- あめ(雨)
- 空から続けざまに落ちてくる、つぶつぶの水で、人々の暮らしに潤いを与えるもの。
- あめりかていこくしゅぎ(アメリカ定刻主義)
- ビジネス社会であるアメリカで、約束の時間を守ることが社会の常識となっていること。
- あやがさぼこ(綾傘鉾)
- 綾傘鉾の用語解説へのリンク
- あらいざらい(洗い浚い)
- 洗うとは水できれいにすること。さらうとは水の底に溜まったものをすくい上げることをいう。洗うことで濁りが取れたものをすくい上げることになる。洗われるのは汚れた水槽かもしれないし、人の心かもしれない。汚れて濁って隠されていることを洗ってさらってきれいに明らかにせよという外から見た言葉だと思われる。洗い浚いの用語解説へのリンク
- あらいや(洗い屋)
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- 古民家の柱や床、板壁などについた古い汚れを薬品なども使ってきれいにして(あくぬきともいう)、古民家の全面的な清掃を行う職業。「洗いヤ」とも書く
- マンション・戸建て住宅等の新築・リフォームで工務店が工事を手配し完了させた後、お客様に引き渡すために、工事後のホコリ、カンナくず、木屑等の汚れをきれいに掃除し、また建物前に散乱した土や、コンクリート片、セメント粉などもきれいに掃き集め、洗い流して工務店の仕事として納品出来る状態に仕上げる職業。「洗いヤ」とも書き、「美装」ともいう。
- あらもの(荒物)
- 金バサミ、ネズミ捕り、七輪、おろし金、包丁、食器、なべ、ねじくぎ、水道のパッキン、電球、洗剤、殺虫剤、ベンジン、懐炉、香取線香、布団たたき、物干し竿、洗濯ばさみ、など生活に必要な金物や雑品類の総称。またそれを販売する商店で、個人の名を冠して「○○荒物」という。荒物店。
- あられてんじんやま(霰天神山)
- 霰天神山の用語解説へのリンク
- ありか(在り処)
- 「ありか」とは在る処という意味。「宝物のありか」というように用いる。隠された特別の場所、誰も知らない場所という印象を与える言葉。在り処の用語解説へのリンク
- ありがとう
- 他者から得られるうれしい気持ちを伝えるときに発する言葉。
- ありつぐ(有次)
- 有次の用語解説へのリンク
- あるこーるらんぷ(アルコールランプ)
- ビン内に溜めたアルコールを綿の組紐芯で吸い上げ、ビン外の芯端に火をつけ、燃焼させて熱源や光源とするもの。ビーカーで湯を沸かすなど実験に用いる。アルコールランプの用語解説へのリンク
- あんきょ(暗渠)
- 開閉できない状態に蓋をされた水路や小川をいう。歩道や車道の利便性を確保するためになされるもの。暗渠の「暗」は、整備後に流水空間のあることが通行人の目に見えず、意識されない状態となることを示す語意。またはそのような状態にすることを示す語意と思われる。光の差し込まない流水空間そのものを示しているとも解釈できる。
- あんしん(安心)
- あまり多くを考える必要なく、ほっとする。