芦刈山の風景・第二番
芦刈山の紹介です。芦刈山は京都市下京区綾小路通油小路東入芦刈山（あしかりやま）町にある山です。貧しさが夫婦を引き裂くことのない社会に変えて行きたいと思います。夫婦和合を願って山の巡行が行われている芦刈山です。
| 芦刈山の説明 | 芦刈山の写真 | |||
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| 綾小路通油小路を東に入ると芦刈山があります。 芦刈山の昼と夜の対比です。宵々山の昼（１２時５２分）と夜（２２時４０分）。いずれも人通りが少ない時間に訪れてみました。夜に駒形提灯に照らし出される山の姿は是非見ておきたいところです。 |  |
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| ２００６年７月１７日１１時１４分ごろ。巡行順で１９番目の芦刈山です。沿道は身動きが取れないため、警察官の判断で通行人を河原町通の車道に出して移動できるようにしました。目の前を傘をさして行かれる目隠しには困りました。芦刈山は雨の日仕様であり、飾りが例年と違います。 |  |
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| 巡行する芦刈山。翁の手には鎌と葦の束が。都で職業に就いて安定した妻が、葦を売る夫と再会した場面とはこのようなイメージでしょうか。我が身を恥じて逃げる夫。夫婦の絆はそういうものではないと考えさせる展開に続くそうです……。芦刈山は一本南の通りの町内が出す木賊山と山の飾りの構成が似ています。近い町内ですから歴史的に影響し合うものがあります。 |  |
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