浄妙山の風景・第三番
浄妙山の紹介です。浄妙山は宵山において雨よけの屋根を取り付けています。しかし巡行においては屋根を取り外します。この屋根を付け外す仕様の舁山(かきやま)には、他に霰天神山、蟷螂山、役行者山があります。
浄妙山の説明 | 浄妙山の写真 | |||
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浄妙山の駒形提灯は、それぞれの列の一番上の御神燈が笠を被っています。これは保昌山、霰天神山、八幡山、黒主山、橋弁慶山に共通する仕様です。その上で、さらに駒形提灯そのものにも雨よけがあるのが役行者山、鯉山なのです。 | ![]() |
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また浄妙山は宵山に雨よけの屋根を持つ山の一つです。日覆いの屋根を付けたまま巡行する舁山(かきやま)は、郭巨山だけです。浄妙山は巡行時に屋根の上に再現する場面の関係で屋根を取り外すのでしょう。 | ![]() |
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夜の浄妙山です。山の建ち場所が賑やかな通りに近いため人通りも多いです。 | ![]() |
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巡行する浄妙山です。旗手に続き山の巡行部隊が通過します。雨が降っているため浄妙坊、一来法師ともビニールで覆われています。その姿が分かりにくくて残念です。 | ![]() |
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浄妙山も雨対策を余技なくされています。懸装品類は当然にビニールで覆われています。また朱傘が省略されたり、山の上の宇治橋にも矢が刺さっていません。しかし巡行を見せてもらえるだけでありがたいのです。ところで山の後方に垂れ下がるのは柳の大枝であり左右両側にあります。浄妙山には真松は無いようです。 | ![]() |
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