浄妙山の朱印β
浄妙山(じょうみょうやま)の朱印の紹介です。浄妙山は、京都市中京区六角通烏丸西入ル骨屋町(ほねやちょう)にある山です。
2014年に祇園祭の後祭(あとまつり)が復活しました。前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)に別かれて行われることになったため、一度にすべての山鉾を巡ることができなくなりました。平時に山鉾建ての場所を空(から)回りする案内資料となれば幸いです。
浄妙山朱印の説明 | 浄妙山朱印の写真 |
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浄妙山の朱印は二種類ありました。宇治橋の上で活躍する浄妙坊と、その頭に手を置いて支点とし「悪しう候浄妙坊」と声をかけて飛び越え、前に出て活躍せんとする一来法師。その飛び越えの瞬間の二者を表す図柄の印と、朱の浄妙山の印です。 |