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- ちかてつちじょうでぐちのほういひょうじ(地下鉄地上出口の方位表示)
- 全く初めての地に地図を片手に出掛ける時、地下鉄地上出口にある方位表示は、手の中にある地図と見比べて方角を確認できて非常に便利と思う。万人がGPSスマホを所有しているわけではないので、特に観光地では要所にも方位表示を設けてほしいものである。
- ちかてつでたからがいけこうえん:きたえん&こどものらくえん(地下鉄で宝が池公園:北園&子供の楽園)
- 地下鉄で宝ヶ池公園:北園&子供の楽園の用語解説へのリンク
- ちかてつのりこし(地下鉄乗り越し)
- 地下鉄乗り越しの用語解説へのリンク
- ちきんらーめん(チキンラーメン)
- 小麦粉、卵、かんすいなどを原料として、こねて延ばして細断した麺をゆでて、チキンスープに浸したものを、高温の油で、瞬間油熱乾燥させたもの。どんぶりにいれてお湯を注ぐと、3分でラーメンとしていただける。1958年8月25日に日本で発売された。世界で最初のインスタントラーメンであり、日清食品の商標名。日清食品の創業者、安藤百福(あんどうももふく)氏が発明。
- ちしきのていちゃく(知識の定着)
- 習い覚えた知識が、いつでも簡単に思い返せる水準に達したことをいう。学習が進むとか理解ができるというのは、問題の解答経験を得ることに他ならない。それは現実の法体系や学問の体系を脳内に模写する作業ということになる。現実の社会で起こる事象を文字化して、予め抽象的に体験することは、インフルエンザの症状を軽く抑えるために、あらかじめ予防接種を受けるような意味になる。それは社会で働くうえで、極めて有効な対策といえるのではないだろうか。知識の定着の用語解説へのリンク
- ちたん(チタン)
- チタンの用語解説へのリンク
- ちちのこえ(父の声)
- 父の声とは、未来の自分からの声である。父はある年齢に達した我が子を見たときから自分の成長過程に当てはめて比較して子供を見ることができる。それはつまり未来の自分が今現在に降臨し、過去の自分に生き方をアドバイスしていることのようだ。ゆめゆめ軽んじてはなるまい。
- ちゃくちゃく(着々)
- 物事が着実に進んでいくさま。ひとつ、またひとつ、締め切りに貼り付くように終わってゆくこと。着々の用語解説へのリンク
- ちゃら
- 貸し借りを釣り合わせて消滅させること。沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の意が転じたもの。
- ちゃらけ
- 道理なく、貸し借りを釣り合わせて消滅させようとするさまから、冗談なさま。おかしい態度。ふざけた態度。
- ちゃらける
- 道理なく、貸し借りを釣り合わせて消滅させようとするさまから、冗談なさまや、おかしい態度、ふざけた態度を取ること。
- ちゃん
- お父さんを意味する幼児語。
- ちゃん
- しゃんの転。
- ちゃんちゃん
- 「しゃんしゃん」の意。転じて、きっちりきっちりの意。「─ と日銭が入る。」
- ちゃんと
- 「しゃんと」の意。転じてきっちりとの意。「─ と収まる。」
- ちゃんばら
- 真剣で斬り合うこと。しゃんとばらすこと。 クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビルVol.2」に見られるように真剣で斬り合うことは、ばらばらに、ばらし、ばらされることを意味する。
- ちゅうい(注意)
- 注意とは対象となるものに意識を振り向けることをいう。自分に関わりのあるものとして扱うことを表す。注意の用語解説へのリンク
- ちゅうどく(中毒)
- 毒にあたる事をいう。通常は依存的傾向にあることを表す。中毒の用語解説へのリンク
- ちゅうにりりっく(中二リリック)
- 背伸びしがちな心情を他人に表すことをいう。人が成長し、自己確立していくうえで必要な通過点であり、温かく見守られるべきこと。
- ちょうじゅうひがい(鳥獣被害)
- 過疎化、都市の郊外化、少子高齢化など、人間社会の抱える諸原因を背景として、人間の生活する里山や居住範囲まで動物が出現し、農作物被害や人間への危害が及ぶ状況を表す言葉。被害の状況を解決する方法は、銃殺や罠での捕獲による殺処分で良いという感覚も含む言葉となっている。
- ちょうどよい
- ちょうどよいとは、ピッタリしていることをいう。ジャスト・OKということ。ちょうどよいの用語解説へのリンク
- ちょっと(一寸)
- 指で点を打つ程度の少しの量。
- ちょっぴり
- ちょっとぴりっとする程度。
- ちんみ(珍味)
- お茶請けか酒の肴で癖になるおいしさの食品をいう。