ろうどく(朗読)
  1. 朗らかに読むと書くが、シェークスピア等の作品を勇ましく、声高らかに読み上げるような意味合い。
  2. 文学作品等を人に聞かせるために声に出して読むこと。読み聞かせ。語り聞かせ。読み手と聞き手で同じ作品を味わう時間を共有することを目的とする。
ろうをねぎらう(労を労う)
労とは苦労のことであり労働のことであり他人のために働くことを表す。労うとは、他人のために働いている人に対して、その人のために労働の成果を振り向けることを表す。その人の成果をその人にこそ還流させようとする意図を表す。労を労うの用語解説へのリンク