す
- すいっち(スイッチ)
- 電源をオン、オフするための部品。
- すいとう(水筒)
- 必要な場所での水分補給を可能にして人の行動半径を広げるための密閉栓付き液体保存容器。水筒の用語解説へのリンク
- すいどうじゃぐちなく(水道蛇口鳴く)
- 水道の蛇口から水を出す際に、キー、ヒャーと必要以上に大きい耳障りな流水音が鳴ること。水道蛇口鳴くの用語解説へのリンク
- すき(好き)
- 人のあらゆる快楽の源泉は、生理的欲求の充足である。そのため、好きとは過去の生理的欲求充足の経験の記憶といえる。好きの用語解説へのリンク
- すきやき(すき焼き)
- すき焼きは、鉄製の専用浅鍋を火に掛けて熱し、牛脂を引いてなじませたところで高級牛肉の薄切りを焼きます。そこへ砂糖を山盛り投入。醤油、酒を適量入れます。肉を裏返しながら程よく焼けたところで肉だけを頂きます。少量の高級牛肉を大量の砂糖で甘口にして、余すところなく味わい尽くすことが、すき焼きの本質です。すき焼きの用語解説へのリンク
- すきゃなーのかつよう(スキャナーの活用)
- スキャナーの用語解説へのリンク
- すくいあげる(掬い上げる)
- 他人に対して、視線をつま先から品定めしながら顔まで移動させること。勝ち誇った態度。「下からすくいあげるように睨みつけてくる。」
- すくう(掬う)
- 水、スープ、金魚、粉ミルクなどを、手や、スプーン、網などでこぼさず(逃がさず)に持ち上げること。
- すくすく(すくすく)
- 成長過程にあり、すこやかで、安定していること。「すくすくと育つ。」
- すげかえかのう(すげかえ可能)
- 自分がいなくても、違う人がその部署を担当できるという代替可能なこと。すげかえ可能の用語解説へのリンク
- ずさん(杜撰)
- 物事が人目に触れるまでに通過する幾つかの確認段階において、ことごとく点検漏れとなり失敗の結果を招く場合がある。その機能不全の確認体制をいう。「─なチェック体制」
- すずかやま(鈴鹿山)
- 鈴鹿山の用語解説へのリンク
- すてっどらーしるばーしりーずについて(ステッドラーシルバーシリーズについて)
- ステッドラーシルバーシリーズの解説
- ストッケ・エクスプローリー
- 他を圧倒する洗練されたベビーカー。ノルウェーの会社STOKKEの製品名。ストッケ・エクスプローリーの解説
- ストップウォッチ
- ストップウォッチとは、スタートボタンを押すと経過時間を計測し、ストップボタンを押すと計測を中断し、再びスタートボタンを押すと計測を再開できるという方式の時間記録計を指す。勉強でも仕事でも、どれだけ力を注げば良いか、どれだけ努力を積み重ねたか。客観的な指標を得るために使う時計である。それは何より心の平穏を保つために役立つ時計となっている。ストップウォッチの解説
- すなどけい(砂時計)
- 限定された時間を量的に計るための器具。砂の落下速度の規則性を利用して時間を計るもの。砂時計の解説
- すぱいだーすまほ(スパイダースマホ)
- spider-Smartphone.落下によって画面が蜘蛛の巣のようにひび割れたスマートフォン。最近たまに見かける。頑張って使い続けている姿には好感が持てる。spider-iPhone.や 割れスマホとも。
- スポットライター
- インクを補充して使い続けることができる蛍光ペン。人知れず行われる努力に、数年に亘って寄りそってくれる文具。使い続けた者に合格のスポットライトを当ててくれる文具。スポットライターの解説
- すまーとふぉん(スマートフォン)
- 世界を指でなぞることができる持ち運び可能な窓。
- すみすたんぷ(済スタンプ)
- 自動原稿送り装置付きのFAXで書類を送信する際に紙面に押される送信済みを示すスタンプをいう。送信もれのないことを確認するための実務上の知恵といえる。
- すみませんでした。(済みませんでした。)
- 謝っても済まないはずのことなのに、「でした」と過去形になっており、結局は最初から謝って済ませる意志をもって発せられる言葉。
- する(摺る)
- 触れながら進むこと。
- ずるい(狡い)
- 自分が楽をするために順番を横抜かししたり、知っていて知らない振りをしたり、協力を惜しんだり、責任逃れをしたり、事態の推移を悪化させたりするようなことをいう。意図的な生理的欲求充足の短絡をずるいという。ずるいの解説
- ずんべらぼん(ずんべらぼん)
- 本来あるべきものがないさま。例えば「ずんべらぼんの紙」といえば、未記入の書式用紙、書き込みのないという意味。 ずべら坊、ずんべら坊に本来同じ。ずべらは、ずぼらに通じるいみであり、やるべきことをやらないというずぼらと、あるべきものがないというのっぺら坊は、だいたいその表現される哲学が同じである。