宝が池公園：松ヶ崎東山からザリガニのいる池までその3

大文字五山送り火の「法」の火床がある山が松ヶ崎東山です。その東山の山頂付近にあるテレビ中継塔を出発して山を下ります。途中に道の合流地点を過ぎ、山を下ってくると子供の楽園が見える場所まで着ました。このページは子供の楽園が見渡せる場所から、いよいよザリガニがいる池に到着するところまでを紹介します。

下表は、進路に沿って時計回りに画像を配置してあります。終点はページ中央の大きい池の写真です。その下にある右側の山間の写真から出発してください。

宝が池公園：松ヶ崎東山からザリガニのいる池までを紹介

説明と道のりの写真		説明と道のりの写真
池の前に通じる道との合流地点に到着しました。右に進むと池に通じます。左に進むと平安騎馬隊の厩舎の横を通って山の中に進む道です。左に進んで山を登ると別のルートで再び法の山まで登ることができます。
池の前を通る道の合流地点直前です。合流地点の目印は、前方に見えている池から通じる道に電信柱があることでしょうか。合流地点には木の枝を束ねてささやかな垣を作ってあることも道の目印となりそうです。		山道を下りきってザリガニのいる池を目指して左に歩きます。すぐに道のりの終点となる池が見えてきます。池の前で立ち止まり、到着です。
山道をほぼ下り切りました。道は平坦になり、少し進むと池の前を通る道に合流します。
前方には明るい地上の光が見えています。
緩やかな斜面の間に落ち葉が敷き詰められた下りの道が続いています。		ここから出発します。→ 子供の楽園を見下ろせる場所から、もう少し山間を下って行きます。
夏になると、この山もセミの鳴き声で賑やかです。一度、夜に子供と一緒に虫取りに来ましたが、子供が目当てとするような類の虫は発見できませんでした。		すぐに道の分岐点まで到着します。ここを直進すればもう少し山の先端部分まで進むことができます。今回は、この分岐点を左（西）に折れて、これまで北に進んで来たところを少し南へ戻りつつ山を西側へ下る一本道を進みます。
この南側に下る道が、進路としては一番分かりやすく整然としています。いままで進んで来た道の続きとして下ってみましょう。