宝が池公園：宝が池に下る道との分岐点から桜の森まで

宝が池の東側に位置する松ヶ崎東山。その山中を結ぶ山間園路を使って宝が池公園という広域公園の中を散策する楽しみ方をお伝えしています。宝が池の南側にあるキャンプサイト風の場所から階段で山を上がると、山間園路の幹線に出ます。これを左（北）に曲がって進むと、桜の森に出ることができます。山間園路を右（南）に進むと、宝が池公園のどこへでも行ける山間園路の合流地点まで進むことができるのです。ここでは、宝が池とつながる道との合流点から桜の森まで進む道を紹介しましょう。

宝が池公園：宝が池に下る道との分岐点から桜の森までを紹介

説明	道のりの写真
山間園路が宝が池に下る道と合流する地点から出発して北を目指します。道は上り坂になります。
上り坂を上りきって進路はやや右方向へ角度を変えてから真っ直ぐ続く道となります。道は上り下りがありますが、先の方まで見通せるほど直線が続いています。
この辺りは緑のトンネルではなく、青い空を見上げることができる明るい道となっています。緩やかな坂道を上りきると向こうに山と町並みが見えています。
景色が良く見えます。歩いて来た山間遠路の最も高い地点から下りの階段が設けられています。
下りの階段は例によって角度を緩やかにするために、何度か折り返しながら下っていくようになっています。
そしていよいよ終点となる桜の森に下りてきました。下の道は宝が池の外周コースから続いている道です。階段を下りきって右を見ればそこが桜の森です。
今下ってきた石の階段を振り返ってみると桜の森と記された木の案内板が設置されていました。