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山鉾地図のページへ移動する 礎石のページへ移動する 朱印のページへ移動する あるいてゆこう祇園祭!

あるいてゆこう八幡山の山建2008βその3

八幡山の山建ての紹介です。八幡山は、京都市中京区新町通三条下ル三条町にある山です。2008年7月14日早朝に前日までの山建て作業について取材するために山建て場所を訪れました。

あるいてゆこう八幡山
説明 写真
2008年7月14日早朝。新町通六角から北に上がって山建て場所を訪れました。今朝は新町通に八幡山が建てられています。 山建て場所に据えられた八幡山 八幡山の収蔵庫前の敷地の門
山の前後には駒形提灯の枠が立っており、2008年から全山鉾で、それまでの白熱球から取り替えられた蛍光ランプがぶら下げられています。 木枠で守られた八幡山 八幡山の駒形提灯の枠
漆様の担い棒が取り付けられています。山の四方には板が張られており、この上から懸装品が飾られることになる前の山の姿を見ることが出来ました。 八幡山の担い棒 山に上る梯子
山には真松が据え付けられており、木枠の格子が山を取り囲んでいます。この木枠の事を「埒」(らち)というそうです。 真松の立つ八幡山 北側から見た八幡山