宝が池公園：山間園路合流地点から桜の森への道（分岐点まで）

松ヶ崎東山の山間園路合流地点から桜の森へ向かう道を紹介します。松ヶ崎東山を人の左手の手の甲で表現すると中指を折り曲げて机にのせた左手を見て、小指と薬指の間が松ヶ崎丈ヶ谷でしょう。その小指と薬指の間の先端部分に桜の森があります。山間園路合流地点は小指の付け根の関節の骨よりも少し下辺りに位置しますが、そこから小指の付け根辺りまで進むと園路の分岐点です。右に分岐する園路は、薬指を通って同じく桜の森を目指す道です。

宝が池公園：山間園路合流地点から桜の森への道（分岐点まで）を紹介

説明	写真
広域公園である宝が池公園を、それぞれに結びつける役割を果たす山間園路。その園路が一点に集まる山間園路合流地点から桜の森を目指します。山間園路合流地点から桜の森へ進む道は園路合流地点で北を向いて立ち、右から二番目の道を選んで進むのです。
進む道は右手が山、左手は柵があります。左の柵から下をのぞくと木々の間から野鳥の森へ下る道が見えます。　そして今、園路を進む地面は舗装されています。
園路は一旦大きく左にカーブします。この大きくカーブする道のりは、山間園路付近案内図でもはっきりと表れていますし、グーグルマップでもそれと確認することが出来るものです。
そして少し進んだところで、また北方向へ右折します。右折してすぐに右へ分岐する舗装の途切れた土の地面の道があります。ここがそれぞれ別ルートで桜の森をめざす山間園路の分岐点です。どちらに進んでも結果的に桜の森へ、たどりつくことが出来ます。