えいが(映画)
主人公に起こる出来事を映像を通して目と耳で追体験することで、何らかの感動を得られるように編集された作品。物語らずに、見せて行く場面展開を可能とする。小説を映画化した作品において、その世界の描かれ方に感心することがある。案外、小説を読む際に脳裏に浮かぶ場面展開を監督の感性で映像に表したものというべきかもしれない。
えいがかんのさいぜんれつ(映画館の最前列)
300人規模の収容人数の映画館の場合は不明だが、150席規模の映画館の場合の最前列中央での観劇は許せる。目の前に誰一人いない貸し切りの仮想空間が広がり、スクリーンに近いため、動きのあるシーンでは圧倒的な臨場感が味わえる。注意力が緩慢になるとスクリーンの外周近くが視野から外れ気味な印象もあるが、しばらくすると見慣れる。逆に映像の細部が確認できて良い。尻をずらしてイスに浅く腰掛け、足は前に伸ばす。両ひじであごを支えつつ、やや上方を向く姿勢を取ると良い。
えいち170ぷろじけん(H170-PRO事件)
H170-PROのバイオスバージョンを3805に上げた途端にWindows10のブルースクリーンエラーが頻発するトラブルが発生した事件をいう。(解決済み)H170-PRO事件の用語解説へのリンク
えーでぃーえすえるとぴーえるしーでわいふぁい(ADSLとPLCでWi-Fi)
無線LANが外部に開かれた通信のため落ち着かず、有線接続のPLCに安心感を感じる場合において、最小限度のWi-Fi環境を構築する論点をいう。ADSLとPLCでWi-Fiの用語解説へのリンク
えきしょうでぃすぷれい(液晶ディスプレイ)
パソコンのディスプレイは、文字や画像を表示するドット(画素)と呼ばれる粒の集合体として平面が構成されている。このドットの中の一点が常時点灯する明点であったり、点灯しない暗点であるなど動作不良の場合がある。しかし画面を構成するドットの数が多いため、ある程度の明点暗点は許容されるものとして、ディスプレイを不良品として扱わないことがカタログ等に示されている。この時、ディスプレイを不良品たらしめない範囲のドットの動作不良で利用者が意識するものをドット欠けという。液晶ディスプレイの用語解説へのリンク
えくすぷろーらーよけいなおせわ(エクスプローラー余計なお世話)
Windows10のエクスプローラーフォルダには、既定で最近使用したファイルが表示されます。ファイル名とともに、ファイルの保存階層のアドレスも表示されます。例えばUSBメモリー直下のsecretフォルダ内のkyotoフォルダ内のmuseumフォルダ内の20170128.doc文書を開くと、「20170128.doc USB ドライブ(F:)\secret\kyoto\museum」と表示されるおせっかいの極みです。エクスプローラー余計なお世話の用語解説へのリンク
えすえぬえす(SNS)
瞬間瞬間を祝い、瞬間瞬間の祝賀のために登録先の画面にニュースを流すもの。それに呼応して、たくさんの「いいね」が返ってくる関係を構築できるサービスをいう。SNSの用語解説へのリンク
えつねんそば(越年そば)
唯一無二で楽しいという裏付けをもったそば。年末に手打ちで作るとうまい。越年そばの用語解説へのリンク
エナジードリンク
エナジードリンクは疲労状態にある脳を一時的に活性化させて気分転換を図ることができるという自己暗示効果を伴いつつ、自己努力を控えめに表すことができる飲み物として若者に支持されている。エナジードリンクの用語解説へのリンク
えほうまき(恵方巻)
恵方巻とは、2月3日の節分の日に食べる巻き寿司をいう。験担ぎである。恵方巻の用語解説へのリンク
えるいーでぃーぺんだんとらいと(LEDペンダントライト)
LEDペンダントライトとは、天井から吊り下げる方式のLED照明器具をいう。LEDペンダントライトの用語解説へのリンク
エレベーター
上下階への床移動装置。
えんげ(嚥下)
飲み込むこと。
えんげき(演劇)
人間が現実世界で遭遇する事象を抽象化して、部分的に再現したものや実験的に構成したものを演劇という。舞台装置や効果音、音楽、衣装、台詞などが準備されて練習を重ねた俳優がその場面を演じている。そして観客を感動させる。発信する側が完全な情報を与えて完成しているものではなく、受け手となる観客側の脳内の想像力、再構成力に依拠して完成しているという事実が存在している。観客に依拠しながら、時間軸や人間関係など、包括的に順を追ってこそ表しうる瞬間というものがあるのだから、その感動を伝えることができれば素晴らしい演劇なのだと思う。演劇の用語解説へのリンク
えんしゅう(演習)
自ら設問を立てて、それに対して回答を進めていくことで、現実世界での疑問や質問を想定した問答を自分自身で導くこと。学問の理解をより現実に即した立体的なものに高めていく方法論をいう。世の中で、自分ほど心配性で、不安気で、様々な疑問を抱くものはいないとすれば、自分自身で自分に問いかけるのが、理解を深める一番の近道ではないだろうか。
えんせき(縁石)
道路において歩道は、車道と平行して設けられるために、その歩道を通行する人の安全を確保する目的で、通常、車道より一段高く造られている。その一段高い段差を土留めする役割を果たしている、歩道と車道とを分かつ面取りされたコンクリート製の長いブロックを縁石という。
えんのぎょうじゃやま(役行者山)
役行者山の用語解説へのリンク