1. ゆでたまご器

ゆでたまご器

ゆでたまごの写真

ゆでたまご器とは、ゆでたまごを作るための器のこと。熱湯を注いで放置するものをいうが、電気式のものもある。

ゆでたまごを作るために生保のおまけで頂いたゆでたまご器を使ってきた。プラスチックの容器に生たまごを2個入れて熱湯を注いで蓋をして2時間ほど放置するというもの。長年使ううちに外側の保温シートが外れてうまくゆでたまごが作れなくなった。

そこでサーモスのスープジャー。500mlだとたまごは3つ入る。ただし通常は2個でつくる。方法は前日の夜に冷蔵庫からたまごを出して常温に戻しておく。これが大事。それを朝、スープジャーの容器に入れて静かに熱湯を上限まで注いだ後、蓋をして2時間放置する。その後熱湯を捨てて氷を入れて水を注いでしばらくおけば完成。氷で冷やすと皮が剥きやすくなるらしい。たまご3つだと湯温が下がるため温泉たまごのようにとろっとした状態までしか固まらない。たまご3つの場合は最初に熱湯を注いでから10分経過後にお湯を入れ換えてやればよいと思う。その後は2個の場合と同じです。