1. ラズベリーしみ

ラズベリーしみ

ラズベリーしみの図

日焼けをした数日後などに気づけば皮膚にできている赤いしみをいう。皮膚の老化現象のひとつ。無くならないうえに、赤いため目立つ。場所を選ばずできる。つまり顔にもできる可能性がある。できれば顔は避けたい。そのためには、日焼け止めクリームを使うこと。そして不用意に太陽光線に当たらないことが必要となる。日傘をさして歩く習慣をつけると良いだろう。しかし、このラズベリーしみの存在は、およそ30歳より前には認識していなかった。例えば紫外線の影響などで比較的最近になって人類にもたらされている脅威なのか、もしくは若い人にはできないのか。太陽光線にあたることで、皮膚が老化するという自覚。恐らくは蛍光灯も印刷物を退色させることからわかるように強力な老化灯なのだろう。LED電灯に交換するのは、節電ではなく紫外線を浴びないことを選択する老化防止が動機付けになるのではないだろうか。しかしLEDにはLEDの難点もあるかもしれないが……。そんなこんなで、少なくとも外出時には日傘を差そう。